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2005/03/31

シューティング・ラブ。

色々なブログなんかで取り上げられて結構話題になっている、トライアングル・サービスの「トライジール」というゲーム。今更ですが、発売一週間前なので最後の機会だと思ってご紹介。

なんで話題になっているか知らない人はこの魂の叫びを読んでもらえればわかると思いますが…。売れないとピンチです!という叫びに多くの人が賛同し、買ってやろう!と名乗りを上げています。もちろん水面下で応援している方も多いと思います。

で、このトライジール。シューティングとしてはオーソドックスな内容で、いわゆる弾幕系とは違って弾の数は少なめ。難易度もそれほど高くなく、誰でも楽しめる感じではあります(シューティング初心者にはキツイかもしれませんが…)。3つの武装を任意に切り替えられる自機の攻撃は、フルパワーアップすれば絶大な攻撃力でどんどん敵を倒せる爽快感があります。シューティングでは要とも言える得点を稼ぐシステムも色々と用意されています。文章だけで見ると非常に面白そうなんです。私も昨年の秋、発売を楽しみに待っていました。しかし、実際にやってみると…地味です。圧倒的に地味です。画面の色が単調で、しかも背景の書き込みが少ないのでスカスカした印象がありますし、演出もそれほど派手さは感じられません。見た目もやった感じのインパクトも薄いので、プレイしていてもそれほど惹かれません…。

これでは売れなかったのは仕方ないのかな…と思ってしまいます。でも、なんとなくやってしまう、安心してやれるゲームでもありますから、もっと多くの店に入荷されていれば、好きな人はずっとやり続けるような、息の長いゲームになったかもしれないな、と思います。現に私の行っているゲームセンターではまだ元気に稼動中ですし…。まぁ新作(雷電3)が入ったらどうなるかわかりませんが(汗)。

ともかく私にとっては、大当たりでも大ハズレでもない、普通~のゲームです。ゲームセンターで遊んで、なくなったらそれで終わりでも構わない、と思ってました。

けど、私もシューターのはしくれ。朝から晩までシューティング、春夏秋冬シューティングです。「もう一度チャンスをくれ!」と言われれば惜しげもなくコンティニューです。もちろんホームページを見て、すぐに予約させていただきました。

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前にも書いたように、他にも多くの人が応援しています。確かに甘っちょろい考えかもしれません。トライアングルサービスがこの先どうなるかもまだわかりません。しかしこれだけの熱い思いが集まれば、きっと夢の続きは見られると信じています。

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2005/03/29

悩むPSP。

このブログではやたらめったらDSを推してますけど、もちろんPSPも面白そうなソフトが出たら買うつもりではいます。

今、MP3プレイヤーが欲しいのでかなり悩んでるところなんですよね…PSPにするか、iPodminiにするか…。音楽を聴くだけならiPodのほうが容量も大きいし駆動時間も長いしサイズも小さくていいのですが、本体+メモリースティックの値段を考えてもゲームができるPSPのほうがお得なのか…?とか思ってしまったり。私みたいなゲーム人間ならとりあえずPSPを買っておくのがいいのでしょうけど、使い勝手があまりにも違いすぎるので悩んでいます。

PSPにも、もっと(私にとって)魅力あるゲームが出てくれれば悩むことはないのですが…(汗)。なんだか初期のPS2と同じ道を歩んでいるような気がします。ということは将来には希望を持てるんでしょうかね…。でも今のPS2みたいになったらなったで、ソフトが大量に発売されても欲しいものが全然なかったりとかして悲しくなってしまいますけどね。

悩むなぁ…。

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2005/03/27

シャイニングフォースネオ

シャイニングシリーズはメガドラの「&ザダクネス」からやってましたが、ここのところのリメイクや新作はやってませんでした。しかも今回は前作「ティアーズ」に引き続きアクションRPGということで、全然買う気はなかったです。しかし店頭でたまたまデモを見て、一目惚れで衝動買いです。

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シャイニング・フォースネオは、斜め見下ろしタイプのアクションRPGで、いわゆる「ディアブロ」タイプのゲームです。主人公は「剣と盾」「両手剣」「弓」「杖と魔法(と盾)」の4タイプの装備を使い分けながら(もしくはどれか一つに絞っても構わない)、ストーリーに沿ってマップをクリアしていきます。敵モンスターはそれこそ主人公がまったく見えなくなるくらい大量に押し寄せてくるので、それをうまく捌きながらバッサバッサとまとめて倒していくのが気持ちいいです。モンスターは「巣」を破壊しない限りどんどん湧いてくるので、「巣」のバリアが解かれたらをすぐに破壊していくことが攻略につながります。体力が少なくなったらどんな状況からでもボタン一発で全回復!これは回数制限ありですが、アイテムを取得することで回数が増えます。また、各地にある泉や本拠地に戻ることで回数を回復することができます。さらに「リターンの魔法」で今いる場所と本拠地を一気に往復することもできます。リターン禁止地域もありますが、戻れるところではどんな状況からでも戻れるので、回復がなくなったら即リターン、回復してからすぐ戻るということを繰り返していけば、どんどん進んで行けます。

また、ストーリーが進むと一緒に戦う仲間のキャラが出てきます。二人まで連れて行ける仲間は完全AIで操作はできませんが、かなり強く、頼りになります。仲間の種類も戦士タイプや魔法使いタイプなどたくさん出てきますので、自分のプレイに合った仲間を連れて行くといいでしょう。

またRPGらしくレベルアップで強くなっていくだけでなく、「フォースフレーム」というシステムでさらに強くなっていきます。「フォースアート」というアイテムを手に入れて「フォースアート屋」(そのまますぎる・・・)に行くと「攻撃力アップ」や「炎の魔法力アップ」といったパワーアップを行うことができます。これは自分で好きなものを選んで強化していけるので、自分のスタイルにあったものを強くしていけます。好きな仲間とバランンスよく戦えるように強化していくのもいいですね。

そしてさらに武器も強化できます。鍛冶屋で武器のパワーアップを施し、フォースアート屋で「奥義」をつけることができます。「奥義」は必殺技のようなもので、装備によって色々と種類があるようです。

ここまで読んで「ヌルいゲームだな」と思った人もいると思いますが、それは序盤だけです。リターン禁止地域では回復アイテムだけが頼りですし、その瞬間回復も追いつかないくらい強烈な攻撃をしてくる敵がそれこそ画面を埋め尽くすほど出てくるので、これだけのシステムを使ってもそうそう楽には進ませてくれません。このへんはちゃんとバランスが取れてる感じです。

で、不満点がないかといえば、そんなことはありません…。前述したように、主人公は4つのタイプの武器を使い分けることができます。武器は一長一短があり、さらに敵によって効果的な武器があったりします。すぐ変更できれば気持ちいいのに、いちいちメニューを開いてちまちま装備しなくてはいけません。あらかじめ設定した4つの武器をボタンで切り替えられればもっとよかったと思います。この点だけが非常に残念です。

さてゲームシステムだけ解説してきましたが、このゲームの魅力はそれだけではないです。グラフィックは美しく見やすいし、ほぼフルボイスで喋るキャラクターは非常に魅力的です。私はゲームのテンポが遅くなるデモは好きではないのですが、キャラがちまちま演技するようなデモではなく会話メインですし、それもボタンでいつでもスキップできるので問題なし。でもスキップするのがもったいないくらい演技が素晴らしく、つい聞いてしまいます(笑)。キャラクターの絵も魅力的ですし(漫画家さんがデザインされてるようです)、実際操作するキャラもデフォルメではなく頭身のしっかりしたキャラ(しかもイラストをきちんと再現している!)なのも好感がもてます。ゲーム本編も快適な操作感でサクサク遊べるし、ロードもマップ切り替えで5秒ほど入る以外はほとんどなく、気になりません。異様に気合の入ったアニメやオープニングの歌もすごくいいです。まだまだ序盤しか遊べてないのですが、ストーリーも私好みで気に入ってます。最後のほうで暗くならないことだけを願ってます(笑)。

このゲーム、見た目といい成長システムといい、ドリームキャストの「ロードス島戦記 邪神降臨」と似ているなぁと思ったら、製作会社が同じネバーランドカンパニーでした。「ロードス島戦記」は大好きなゲームだったので、その続編ともいえるこの作品に(偶然にですが)出会えたことは本当に嬉しいです。これからもじっくり楽しんでいきたいと思います。

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2005/03/26

PSPよもやま

ここのところPSP関連で色々ニュースがあったので、まとめ&感想。

「PSPと連携できる新型PSX」
(ソニーのニュースリリース)

PCを使わなくてもメモリースティックにPSPで閲覧可能な形式の映像を記録できる新型PSXが4月15日に発売に!なんか、やっとって感じですが…。しかし注意点として

・「メモリースティック」対応なのでPSPで使用する「メモリースティックDuo」ではアダプターが必要(別売り)
・ハードディスク→メモリースティックのダビングには、録画モード「768kbps」では約5倍、「384kbps」 では約4倍の時間必要

これはちょっとどうなんでしょう…せめてメモリースティックアダプタだけでも同梱するべきなんじゃないかなと思うのは私だけ?しかも30分番組の録画に384kbpsでも2時間って!夜寝る前にやるしかないですね(汗)。まぁでもこういう機能が搭載された機種が発売されるってことが大事だと思います。需要があれば今後増えていくでしょうしね。

「PSPのシステムソフトウェアがバージョンアップ」
(アップデータ配布ページ)

北米でのPSP発売に合わせて、バージョンアップが実施されてます。PSPの無線LAN経由、PCからのダウンロード(メモリースティックに保存してPSPで実行)、4月以降に発売されるソフトに収録されているアップデータを使用する、と3つの方法でバージョンアップできます。ただし電源容量が十分であること(ACアダプター必須?)、メモリースティックに14MB以上の空き容量があることが必要です。

内容は日本語、英語以外の7ヶ国語に対応のほか、音楽・映像関連の不具合修正、他にも色々と機能改善が行われているようです。これによりシステムバージョンがVer1.5になるそうですが、これが本来のVer1.0じゃないのか…と思えるような単純なバグとかありますが(汗)。まぁでもこうやって手軽にバージョンアップできるのがPSPの強みですね。北米ではこのバージョンが初期出荷になってると思います。日本版でもこのシステムソフトウェアを搭載した本体に切り替わっていくでしょうけど、型番とか変わったりするのかな…?

「今のPSPが2/3の性能しか発揮できていない理由」(PC Watch記事)

PC Watchの記事です。GDCでPSPの性能についての説明があったそうですが、そこで色々とわかったことをわかりやすくまとめてあります。要点は

・PSPのメモリは32MBだが、OSで8MB使用しているので実際に使えるのは24MB
・CPUとバスは本来の最大性能で動いていない(2/3程度)
・ゲーム用UMDはリージョンフリー(世界のどこで発売されているゲームでも動く)

ということですが…OSが8MB占有っていうのは、ゲーム機としてはあり得ないですね…。PSPは純粋なゲーム機ではない、ということなのかもしれませんけど。開発者の苦労が忍ばれます…。

CPUがフルスペックで動いていないというのは、やはり電源問題なんでしょうね。発熱とかもあるかもしれませんけど。フルスペックで動かしたら一体どれくらいで電池が切れてしまうのか、興味があります。これはこの先、いい充電池ができるか、設計開発で電力のロスをなくすか…というところなんでしょうけど、それだと初期のユーザーを切り離すことになってしまいますね。って、それはPS1やPS2でもやってきたことか(汗)。以前に「PSPは10年スパンの商品」という発言がありましたが、この話を聞くと納得してしまいますね。現状の技術では満足に動かすことの出来ないほどの高性能である、ということだったんですね(汗)。

あとゲームがリージョンフリーなのは携帯機だから当然かな?でも音楽やビデオソフトにはリージョンがつくそうです。まぁこれも現状の流れなら当然といえば当然か…。

と、いうことでPSPについて色々進展のあった今月でした。北米でも発売されましたし、これから海外のソフトも続々と日本に入ってくるでしょうね。楽しみです。とはいっても私はまだPSPを持ってないのですけど…(汗)。早く買いたくなるようなソフトが出てくれるのを心待ちにしてます!

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2005/03/19

メテオス

おくればせながらメテオスの感想などを。

ちなみにどういうゲームかっていうのは今までもここで書いてきましたし、公式ページを見てもらうほうが早いと思いますので割愛。

まず最初にメニュー画面が素晴らしい。動きも軽快ですし、わかりやすい。そして左側に表示されているタブでメニューの深いところからでも一気にトップに戻れたりとか、非常に高機能。実はメニューの項目はかなり多くて複雑なのですが、それを感じさせないデザインと、タッチペンによるダイレクトな操作性が素晴らしいです。十字キーとボタンでも操作できるので、併用すると更に操作性がまします。ゲームとは直接関係ないですが、メニュー項目がタッチペンのスライドで動かせるのが面白いですね。音楽もすごく良くて、いつまでもこちょこちょメニューをいじってるだけでも楽しい!(笑)

さてゲーム本編のほうですが…パズルゲームはなんだかんだとお題がついてても、やることは同じ…というが普通ですが、このゲームはなんとステージ(惑星)毎に微妙に異なるルールを採用しています。縦か横に3つそろえて打ち上げる、という基本は同じですが、ステージによっては「横にそろえてもまったく打ち上がらない!」とか「打ち上げても一瞬で落ちてくる!」とか、かなり極端な性格付けがされています。そのため、ステージ毎に異なる攻略方法を考えなくてはいけません。とは言え、やっていくうちに身に付くテクニックで乗り切れるようになっているので「難しい!」というより「楽しい!」のほうが大きいです。それにメテオのデザインや音楽、そのステージ(惑星)にすむ宇宙人くんのキャラクターも非常にバラエテイに富んでいて、飽きずに楽しめます。

そして、このバラエティに富んだステージ(惑星)は、最初に自由に選べて遊べるのが4つだけです。全部で32ある惑星を出すには、ゲームをやって「メテオ」をためて「合成」しなければなりません。ゲーム中(どのモードでも可)に、打ち上げる色とりどりのブロック、「メテオ」はスコアや攻撃だけではなく、合成の材料になるのです。ちなみにサウンドテストの曲や対戦で使えるアイテムも合成で増やします。全部を合成するのは相当ゲームをやらないといけないのですが、それはまったく苦ではありません。むしろ「もっとやらせろ!」という感じです(笑)。

また、合成で使うメテオは種類がたくさんあるのですが、ステージによって手に入るメテオの種類は限られます。なので色々なステージで遊ぶことが全ての要素を出すためにも必要になってきます。このへんのサイクルも非常にうまく作られていると思います。人によっては苦手なステージもあるでしょうけど、そこを必ずやらなければいけないということではないです。苦手なら他のステージで手に入れればいいだけですし…。もちろん極めようとするなら苦手なステージも克服しなければなりませんけど、そんなことを考えずに軽~い気持ちで遊んでるだけでも合成はどんどんできるはずですし、なにより面白いので自然とそうなっていくと思います(笑)。

そして一番面白いのは通信対戦!これがメチャメチャ面白いです。メテオがたまるまで我慢して一気に打ち上げて大量に攻撃するのもよし、チクチク送って安全を確保するもよし。1本のソフトでの対戦だと必ず全員同じ惑星になるのですが、全員がソフトを持ってるとそれぞれお気に入りの惑星での対戦になるので、ますますその傾向が顕著です。さらにこのゲーム、DSの2画面を生かして、さまざまな情報が表示されているのでそれを見るのが楽しい。4人対戦で先にゲームオーバーになったとしても、自分のDSで他の人の状態や攻撃されている様子を観戦することができるので全然退屈ではないです。本当に面白いので、DSを持ってる友人がいたら是非やってみてください。初めてでも2~3回やればルールも理解できますし、1本のソフトで対戦できるので布教にももってこいです!「お試し版」をプレゼントすることもできるので、それで練習してもらうのもいいでしょう。それで気に入って買ってもらえたら、ますますいいですしね(笑)。

またこのゲームは1ステージ「3分くらいで終わるように」作られているので、一回のプレイが短いのもいいと思います。パズルゲームで1人プレイだと「どれだけ長く出来るか」というスタイルになりがちですが、このゲームは3分で「終わらせに」きます。ある程度上手くなってもほぼ3分で終わるのは、長時間プレイには向かない携帯機としてのデザイン、またステージがたくさんあるこのゲームならではのデザインかもしれません。ちょっとした時間でも満足感が得られ、物足りなければステージを変えてまたプレイ。無理矢理終わらせられるのは気持ちよくない、と感じる人もいるとは思いますけど、これはこれでアリかなぁと思います。対戦もほぼ3分以内で決着がつくので、早く終わった人を待たせてる感じもあまりないですしね。

ただ通信対戦の開始までの流れはわかりずらいです。色々考えてこうなったというのはわかるのですが、初めてやったときはとまどいました。特に1カードプレイは他のゲームとは少し違う手順なので余計ですね…。まぁマニュアルをちゃんと読めばわかることですが、他がわかりやすいだけに惜しいと感じました。わかってしまえばなんてことはないのですけどね。

長々と書いてきましたが、このゲームの面白さというのはメテオを打ち上げたときの気持ちよさ、これに尽きると思います。でっかい塊がドーンと打ち上がるのが面白いです。それに音楽や効果音が非常にいい感じで鳴ってくれるので、やってると楽器を演奏しているような気分になります。それが気持ちよさにも拍車をかけてて最高です!

本当に誰がやっても楽しめると思いますので、DS持ってる方は是非やってみてください。DSも新色が出ますから、買うチャンスでもあると思います。この記事で興味を持って、やってみて下さる方がいれば嬉しいです。

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2005/03/12

レボリューションの仕様が公開!

仕事で忙しくてせっかく買った「メテオス」もあまりやれてませんが(涙)、アメリカで行われているGDC(Game Developers Conference:ゲーム開発者のための会議・講義が行われるイベントで、世界中から集まったゲーム開発者の交流の場でもあります)で、任天堂の岩田社長が次世代機「レボリューション」の仕様を(ちょっとだけ)公開したそうです。

それによると

・ゲームキューブと上位互換
・無線LAN対応
・容易な開発設計
・CPUはIBM製、GPUはATI製(キューブと同じ構成ですね)

ということらしいです。キューブと互換性があるということは、レボリューションのコントローラはキューブと互換性があるか、もしくはキューブのコントローラを使えるということですね。また無線LANについてはDSとの通信はあるとのことですが、ネット接続については言及されなかったようです。詳しいことはE3まで待たないといけないようですね。

またニンテンドーDSがかなり時間をかけて紹介されたそうで、「どうぶつの森」の情報公開(インターネット接続でデータ交換やチャットを行えるらしい!)や「マリオカート」のデモが行われたそうです。

講演の様子はGameWatchの記事が詳しいです。

個人的には任天堂には頑張って欲しいので、DSの今後にもレボリューションにも大いに期待してます!

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2005/03/03

nintendogsの発売日が決定!

ニンテンドーDS期待のソフト「nintendogs」の発売日が4月21日に決定しましたー!

これは厳密にはゲームではなく、子犬を愛でるソフト。これは動いてるところを見るとやられます。私も最初はあまり気にしてなかったんですけど…実際にやってるところを見たら一撃KOでした(笑)。

公式ページを見ると、3種類のパッケージで発売されるようですね。それぞれ5種類の犬が収録ということで、全部で15種類の犬が登場するみたいです。ちなみに3種類どのパッケージを買っても、通信などをすることにより全ての犬が出現するとのことです。とりあえず最初に遊びたい犬がいるパッケージを買えばいいということですね~。しかしどれもパッケージの写真がいいですねぇ。私はダックスフントの表情にメロメロです(笑)。

そしてニンテンドーDSに待望の新色も登場です!黒と白が3月24日、ターコイズブルーとキャンディピンクが4月21日に発売だそうです(公式ページに画像もあります)。まだDSを持ってない方は、新色&「nintendogs」でぜひDSに触れてみてください~。

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